ホメオパシーカウンセリング
<ホメオパシーとは>
ホメオパシーは、約200年前にドイツで発祥し、世界中に広まっている自然療法です。
人間全体を総合的に見ていき、根本的な治癒を促すため、『病気ではなく「人」を診る療法』といわれています。
心身全体を総合的に健康へ導く療法です。
欧米では「ホメオパシー科」が併設されている医療機関も多く、
西洋医学を補完する「補完療法」として認知されています。
<すべては自己治癒力>
ホメオパシーは、自己治癒力が最大限に発揮できるように生体を活性化させることを目的としています。
心身全体の状態を総合的に見て、その状態に合った「ホメオパシーのレメディー」を摂取することにより、
自己治癒力の活性化を促します。(同種療法とも呼ばれています)
不調やストレスを抱えている時は、自己治癒力がうまく働かなくなっています。
それによって引き起こされる状態は人それぞれであり、生体そのものの強さや健康レベル、
そして受けたストレスの強さなどで現れ方や症状の強さが変わります。
身体症状が出やすい人もいれば、精神や感情面に症状が出やすい人もいます。
「疾病素因」という遺伝的な要因も病気の出方に影響を与えます。
ホメオパシーのカウンセリングは、問題点をクリアーにし、
「今最も必要なレメディー」を選び、
その人が一番スムーズに病気のエネルギーを解放していけるように、
レメディ―の摂り方を提案するものです。
「自分に合っているレメディー」を摂取すると、
上手く働かなくなっていた自己治癒力が再び活性化されます。
すると心身全体のバランスが本来の健康状態へと戻っていくため、
結果として抱えていた不調が治まったり、エネルギーが上がったと感じたり、
ストレスが解消されたりといった様々な変化が起こっていくことになります。
これはすべて、その人自身の『自己治癒力』によってもたらされるものです。
そのため身体症状はもちろん、心の問題であるメンタルストレスのリリース、
トラウマの解放にも役立てることができます。
子どもの心身の成長に対してもとても助けになります。
風邪や子どもに特有の病気の発生時だけでなく、成長過程で直面する心理的な問題にもサポートになります。
同様に発達障害・ADHDなどの状況でも、
生体自身がよりうまく神経的なコネクションをつなげていけるように助けるため、
薬や療育だけではサポートしきれない部分をホメオパシーで助けていくことが可能です。
もちろん、「未病対策」としてもとても有効です。
生体そのものが活性化され、強くなることにより、
最終的には病気を未然に防ぐことができるようになります。
西洋医学だけではサポートしきれない症状をお持ちの方にも役立てていただけます。
自己治癒力を上げていくことで相乗効果が期待でき、
より速やかに健康状態の改善を全体的に促進できます。
<自己実現の助けにもなるホメオパシー>
Angel touchのホメオパシーカウンセリングは、
「自己実現」という側面でも非常に助けになります。
何かを実現したい、もっと自分の人生をよりよくしたい、と思っていても、
「どうしたらよいかわからない」 「うまくできない」 という方は多いです。
なぜなのでしょうか?
それは、『目標を実現するだけのエネルギーがないから』です。
そして多くの場合、
潜在意識下に刷り込まれた思考パターンやトラウマなどが自分の行動に関係していますが、
カウンセリングをしただけでは、この部分を変えるためのエネルギーはなかなか得られないのです。
ホメオパシーのレメディを適切に摂っていくことにより、
自分自身が変化していくためのエネルギーを得ることができ、
潜在意識下で手放すことのできなかった「不要になったもの」を手放すエネルギーを得ることができます。
もちろんこれはすぐに手にできる変化ではありません。
一朝一夕でできるものではないので、時間をかけた取り組みが必要ですが、
Angel touchのお客様は、1年、また1年と自分自身の変化を感じていただける方が多く、
ホメオパシーが助けになっていることを実感していただいています。
<レメディ―とは>
ホメオパシーはその人の状態に合った
「レメディー」を摂取することで生体の治癒力を活性化し、
自分の力で健康を取り戻すことを助ける療法です。
レメディーは自然界の様々な物質(植物、鉱物、動物など)が原材料となっていますが、
「希釈振盪」という手法により、マザーティンクチャ―(母液)に原材料のエネルギーだけを転写させています。
(簡単にいうと水の分子に原材料のエネルギーを記憶させるものです)
物理学的には物質がなくなるほどにまで希釈しながら、振盪(強く振る)ことによって原材料のエネルギーだけを
水に転写したものが母液になります。それを砂糖玉に浸透させたものが「レメディー」です。
つまり、原材料の波動のみを使うものなので、
その性質から「エネルギーメディスン」「ヴァイブレーショナルメディスン」とも呼ばれています。
ホメオパシーが発祥してから現在に至るまで、レメディ―の種類は増え続けており、
2,000~3,000種類もあると言われていますが、新しいレメディ―については非常に注意が必要です。
(よくわからないものもたくさん出回ってしまっているのが現状です)
長年使用されてきた、信頼できるレメディ―を使用することが大切です。
レメディーはその人の持つ治癒力を活性化するものですので、副作用もなく、どなたでもお使いいただけます。
動物や植物にも使うことができます。
※注※ ホメオパシーのレメディーは薬事法上の「薬」には該当しません。
<フラワーエッセンスとの違い>
フラワーエッセンス療法も、
ホメオパシーと同じ「同種療法」と呼ばれる療法です。
フラワーエッセンスは、ホメオパシーのレメディーと同じように花などのエネルギーだけを転写させて作られています。
(フラワーレメディーと呼ばれる場合もあります)
初期に作られていたものの原料がお花だったため、「フラワーエッセンス」と呼ばれていますが、
花以外の植物や海の動植物、鉱物など、様々な原材料から作られており、メーカーもたくさんあります。
フラワーエッセンスは、ホメオパシーのレメディーのような「希釈振盪」を行っていません。
お花を水を張ったボウルに入れて太陽光に当てたものや、木や葉を煮沸したものが
そのままマザーティンクチャー(母液)となります。
そのため、波動の領域としてはホメオパシーのレメディーとは異なった性質のものとなります。
同じ原材料から作られていてもメーカーによって微妙に作り方もエネルギーも異なります。
一方ホメオパシーのレメディは作り方は統一されており、
原材料の採取方法なども「レメディ―名」で決まっているものなので、
正しく作られたレメディーであれば、どのような症状に作用するかというのは共通しています。
そのためホメオパシーに共通の辞書のようなもの(マテリアメディカ)が存在します。
各レメディーの持つ性質がメーカーによって異なることはありません。
(ただし、作り方が雑なメーカーもあるため、購入先については注意が必要です。)
ホメオパシーは精神・感情・身体面という生体のすべての領域に働きかけるものですが、
フラワーエッセンスは主に感情面の不調やバランスの崩れに対応しています。
希釈振盪をしていない分ソフトな作用なので、
感情的に混乱している方や何が問題なのかということをすぐに整理できない方などには、
先にフラワーエッセンスのワークをお勧めすることもあります。
感情面が原因となって現れた身体症状に関しては、フラワーエッセンスでも対応可能ですが、
より複雑な身体症状や精神面などにも絡んだ問題に関しては、ホメオパシーをお勧めすることが多いです。
<ホメオパスのケアを受けるとどうなるの?>
ホメオパシーの専門家であるプロのホメオパスによるカウンセリングは、
その方の不調や悩みを詳細にお聞きし、心身全体の状態を把握した上で、
今の時点で一番合っているレメディーを選び出します。
レメディーは種類が膨大なだけでなく、強さにも種類があるため、
レメディ―を選ぶだけでなく一番無理なくスムーズに健康状態を取り戻せるように
その人に合った摂取方法のアドバイスを行うのがホメオパスの仕事です。
ホメオパシーはセルフケアも広まってきていますが、プロのホメオパスでないとできないことがあります。
セルフケアでは急性症状のケアが中心であり、心理面の症状に対しても表面的な対処しかできません。
根本的に問題を皆生一したい場合には、単に目の前の症状が消えるだけでは不十分であり、
むしろセルフケアで問題を悪化させることにもなりかねません。
本質的に問題を解決して心身ともに健康になっていくには、
状況に応じてレメディーの強さや頻度、切り替えるタイミングなどの適切な判断ができる専門的な知識とスキルが必要です。
不調や悩みの原因となっている根本的な問題は、
自分だけでは見つけにくく、なかなか気づくことができません。
関連性など全くないと思っていたことが原因となっている場合もあります。
ホメオパスの相談を受けることによって、抱えている状況や問題点を総合的に見極めていくことができ、
「問題の中心」となっている部分に働きかけるレメディーに辿り着くことができます。
そして最終的にはレメディーの力を借りなくても心身のバランスを維持できるように促していきます。
ーご相談の流れー
初回ご相談でレメディ―を選択、摂取方法のご提案
↓
レメディ―摂取開始
↓
1ヶ月後、初回フォローアップ
↓
1~2ヶ月ごとにフォローアップで経過チェックをし、
必要に応じて摂取方法やレメディ―を変更
<Q&A>
【どんな人が対象ですか?】
自己治癒力を活性化する療法ですので、どなたにも活用していただけます。
(例)
・ できるだけ薬に頼らずに持病を良くしたい、健康になりたい
・ 自分のエネルギーを上げてより生き生きと人生を送りたい
・ こころの悩みを解決したい
・ 子供の成長の助けにしたい
・ トラウマを解放したい
・ ペットのヘルスケアに役立てたい
・自己成長や自己実現のサポートになるものをやりたい
【レメディーは相談時に購入できますか?】
レメディーはセッション後にお客様ご自身で別途ご購入いただいております。
(ご相談ではレメディー名と摂り方をご案内いたします。)
日本国内で生産されているレメディーはありませんが、輸入販売している会社や、
海外から購入する方法をご紹介しています。
【特に困ったことはないのですが、カウンセリングを受けて良いのですか?】
「こういうことに役立てたい」という想いのある方であればどなたでもお受けいただけます。
自己実現やより自分らしく生きるためのエネルギーを活性化することに活用することができます。
【事前相談は受けられますか?】
カウンセリングを受けることによってどのような変化が期待できるか、という点については、
メールにてある程度お答えすることが可能ですが、レメディのご提案はできませんので予めご了承ください。
どのセッションが良いかわからない場合や、ホメオパシーに不安がある場合には
「総合カウンセリング」をお勧めしております。
総合カウンセリングを受けていただくと、ご自身の問題を解決していくために必要なアプローチについてや、
取り組んでいくとどのように変化していける可能性があるかということについて、詳しくお話することが可能です。
※Angel touchでは、ホメオパシーの始祖であるサミュエル・ハーネマンが提唱した「一度に一種類」のレメディーを摂取する、
クラシカルホメオパシーの理論に基づいた専門知識とスキルをご提供しています。
※ホメオパシーカウンセリングはレメディーや健康に関するアドバイスを行うものであり、レメディーの販売は行っておりません。
レメディーはお客様ご自身の責任でご購入いただきます。
セッションをお申し込みの際には事前に「ホメオパシーカウンセリングに関する注意事項」をお読みいただき、同意書にサインをいただきます。
<お客様からの声>
※こちらの体験談はあくまでも個人の感想であり、セッションの変化を特定するものではありませんのでご了承ください。
※ホメオパシーのレメディーは薬事法上の「薬」には該当いたしません。
その人の持つ自己治癒力を活性化するものであるため、 特定の作用を限定するものではありません。
Massage from Rさん(40代)
私がホメオパシーを受けようと思ったのは、持病があること、
そして、身体の機能を部分部分のパーツで診る西洋医学ではないアプローチで自分の不具合と向き合いたかったのが、
きっかけです。
持病がある上、私自身ストレスの高い仕事をしているのもあるからか、
ホメオパシーを始めた当初は、明確な実感が持てる訳ではなかったのですが、振り返るとゆっくりと変化が表れてきました。
変化は、身体だけではなく、心とそれに伴う考え方や 行動にまでにおよび、以前より、我慢や無理をしなくなったり、
大きな決断をしたり、気がつくと、数年前とは変わっている自分がいます。
赤石さんは、そんなのんびり屋の私の伴走者として、私のペースで、明るく楽しく、セッションをしてくださいます。
赤石さんとつながりながら、 自分の不具合と付き合えること、どんなに心強いことか!!
手術を受けた時も、術後のレメディが、身体にも、心にも、支えになりました。
今は、ちょっとした 体調の悪さや不具合は、健康になるためのデトックスと感謝しながら、
より高い、心と身体の健康を目指しているところです。
Message from Sさん(30代)
私は子供の頃から怪我をした時にだけホメオパシーを自己流で使っていました。
病院の医師の予想以上に怪我の治りや手術後の経過が良く、傷跡もきれいで早かったので実感していました。
大人になって本格的に興味をもったので、ご縁のあった赤石さんにお世話になりました。
特に持病はなかったのですが、なんとなく仕事や日常生活での疲れが抜けにくく、
朝がとても苦手な状態が続いていたので、自分のエネルギーをもっと上げたいと思っていたところだったのです。
丁寧なコンサルテーションの中から選んでもらったレメディーを取り始めて、すぐ、10日間下痢になりました。
これは、レメディーが合っているというサインであるということだったので、お腹は調子が悪いものの、
体から要らないものが出て行っている気がして逆に嬉しくなりました。
その後一晩だけ肌が荒れたり、頭皮にぶつぶつが出来たり、頭痛が出たりと色々ありましたが、
体に出る症状があまり出なくなった頃から、仕事の疲れがたまりにくくなったのを感じました。
同じ仕事量をこなしても、以前のような疲れ方をしなくなり、仕事がさくさくこなせるようになりました。
そのお蔭で、今まで以上の仕事量が今まで以下の気力体力で出来るようになったのです。
その後は半年ほど経って別のレメディーが提案されましたが、その後も同様に体に出る症状があった後は、気持ちや体が楽に居られるような変化が出ています。お蔭で、勢いづいて事業の独立までしてしまいました。
これから子供も欲しいと考えているのですが、妊娠前に、より健康な心身になっていけたらいいなと思っています。
仕事も家庭も、ホメオパシーのフォローがあってとても充実してきたところです。
Message from Kさん (40代)
次女のアトピーが酷く、生後2週間で目立ち始めた湿疹は、どんどんと悪化し、
生後3か月では湿疹がひどすぎてBCGの摂取を断られるほどでした。
顔も体も全身ジュクジュクで血だらけで、夜中もかゆくてまともに眠れていませんでした。
その頃からステロイドを使い始めました。ステロイドは少しずつ辞めていくようにと病院では言われましたが、1日塗らないでいると次の日にはとてもひどくなってしまい、辞められなくなっていきました。
生後7ヶ月からは飲み薬も飲み始めましたが、良くはなりませんでした。
離乳食を始める生後8が月前に血液検査を行いましたが、IgE抗体が1万を超えており、
米、麦、卵、牛乳がクラス6を振り切っており、大豆もクラス4など多数の食物アレルギーがあると言われました。
心配した友人が、赤石さんを紹介してくれて、1歳になる少し前からホメオパシーを始めました。
10ヶ月間塗り続けていたステロイドも、1歳1か月の時には自らほぼ辞めることができました。
その頃はまだ湿疹はひどかったものの、塗らなくてもきれいになる日が出てきました。
半年後に再度ステロイドを塗った日がありましたが、それも一度だけで、その後は完全に辞められました。
1歳10ヶ月の時、頭の湿疹がなくなりました。
2歳になった頃には、背中やお腹がきれいになりました。
3歳、顔がきれいになり、久しぶりに道ですれ違った人に「誰だかわからなかった!」と言われました。
飲み薬も徐々に減らしていくことができ、3歳半ごろには完全に辞められました。
夜中にかゆくて起きる回数や時間も減っていきました。
5歳の今では、湿疹は手足のみ。米や大豆はほぼ普通に食べています。一旦3万まで上がっていたIgE抗体も、今は1万台に戻りました。これからもあせらず、少しずつ小麦なども食べられるようになったらいいなと思っています。
私自身も次女妊娠中にアトピーが再発してからステロイドを塗り続けていましたが、3年前にやめました。
母子共に苦しい時にいつも助けていただいています。親戚や医者や周りからの言葉に悩むことが大いですが、
赤石さんの言葉は心強いです。
アトピーだけでなく、風邪などの体調不良の時にもアドバイスをもらうとスムーズに乗り越えられるので、
病院に行く回数も減って感謝しています。
これからもお世話になっていきます。
Message from T さん (30代)
私が赤石さんのホメオパシーを受けたいと思ったきっかけは、数年前に手術をした卵巣嚢腫が再発したことでした。
手術に向けてのホルモン剤の服用や注射をして、痛い思いをして手術を受け、やっと摘出したのにもかかわらず、
二年も経たないうちに再発してしまいました。今後もずっとこの病気を繰り返していくのかと、
病院での治療に限界と疑問を持ってしまい、途方に暮れていたところ、知人からご紹介いただき、
セッションを受けることになりました。
レメディーを選んでいただいてから半年後、定期検診に行ったところ、卵巣嚢腫がなくなっていました。
生理痛もひどく、ホメオパシーを始める前までは1日に何度も鎮痛剤を服用していましたが、今では回数も減ってきていて、
鎮痛剤がなくても気分などが落ち着いて過ごせるようになってきています。
赤石さんに自分に合うレメディーを選んでいただき、フォローアップで話を聞いていただいて、
体と心は深くかかわっていることを知ることができました。
今まででは自分自身のことがあまり好きになれずにいたのですが、ホメオパシーによってエネルギーが上がってきたためか、
ずっと前から勉強したいと思っていた資格試験にも挑戦することができ、少しずつ自分に自信が持てるようになってきました。
赤石さんはやさしくいつも真剣に話を聞いてくださり、安心して相談できます。
今こうして元気で毎日を過ごすことができているのは、裕子さんに出会えたからだと、心から感謝しております。
Message from M さん (40代)
家族との関係で悩んでいた時、赤石さんとのご縁をいただき、ホメオパシーを始めました。
初回のセッションでは、今までの経緯や自分の中の問題点を中心にお話を聞いていただきました。
赤石さんは本当に親身になり集中して話を聞いてくださいました。
それまではずっと、「家族との関係がうまくいかないことや、相手から責められることはすべて自分に非があるからだ…」
と自分を責めてきたのですが、
「お相手が長年お話のような言動をあなたにしてきたにもかかわらず、良く大病をせずにここまで来ましたね!
どうぞ自分の気持ちを一番大切にしてください。まず、自分を大切にすることが大事です。
これからはご自分の中にあるトラウマを少しずつ手放していきましょうね」
というアドバイスをいただきました。
私はこの力強い言葉に心から励まされて、パーッと目の前が明るくなる気持ちになりました。
最初のセッション後すぐ、最初の変化がありました。
ある時相手がいつもの「イヤな言動」をしてきたのですが、ホメオパシーカウンセリングを受ける前の自分なら、
不快な気持ちを感じることがあまりなかった(と自分では思っていた)のですが、
この時ははっきりと「嫌!受け入れられない!」という強い怒りの感情が湧いてきました。
また、ある時には、新聞の記事を読んで感情が動かされ、いつもならほろっとなる程度の内容だったにもかかわらず、
枕に顔を沈めて声を消さないといけないほど号泣してしまいました。
身体にも変化が現れました。今まで週末になると相手へのストレスで頭痛に悩まされていたのですが、
それがピタッとやみました。「本当の」自分の気持ちに気づき、体の不快な症状も消えてしまい、
しかも即効性を伴うものでしたので、その変化の大きさとスピードに心底驚いております。
こうして続けていくうちに、相手に対して今までは恐れがあって言えなかったことが段々と自然と言えるようになってきました。赤石さんとのセッションも回を重ねて行ったのですが、私が相手に言えるようになったこと、相手もソフトな態度に変わってきたことをお話すると、「ホメオパシーに取り組むと自己価値が上がってきます。そうするとご自分が上がった分に見合っただけの変化を相手も見せてくれるのですよ」と、説明してくださいました。
今、相手とは以前とは比べ物にならないほどのスムーズな意思の疎通ができております。
ここに至るにはずっと上り調子できたのではなく、膿み出しのような現象もありました。
しかし赤石さんからその度に「そうなることも必然であり、必要であること」とアドバイスいただき、
乗り越えることができました。
今は、相手に対して言いたいことがあった時も、自分でも信じられないほどナチュラルに気持ちを伝えられています。
このような生きやすい人生に変わったのも、赤石さんの的を得たアドバイスのおかげだと思っていますし、
何より、赤石さんご本人のお人柄が誠実だったことが一番大きいと思います。
Message from Gさん (30代)
私は20代から精神疾患を抱え、30歳目前でほぼ安定し、再発防止のために少量の薬で済むまで回復いたしましたが、
後遺症が残り、それに苦しむ事があったので、それを軽減したい、という気持ちが強く、
それと同時に、今までの人生と自分との関わり方を大きく変えたいという気持ちも胸の中にはありました。
前々からホメオパシーには興味がありましたが、実際にセッションを受けるまでにはならずにいたところ、
ふとしたきっかけで小学校からの友人の知人がホメオパシーをしているという事を聞き、感じるものがあり、紹介を受けました。物事にはやはり、タイミングがあるんだな、と思いました。
そ して、赤石さんからのセッションを受け、今半年が経過しているところですが、
自分にはホメオパシーというものがあっているな 、と感じたのが三ヶ月が経過したあたりでしょうか。
色々と自分の周りに変化が出始めた時期でした。
五ヶ月を経過するあたりに、大きな変化があり、
これは、明らかにホメオパシーの力も作用しているんじゃないかな、と、自分でも感じました。
そして、それは、とても大きな変化だったので、赤石さんにサポートを頂きながら、
その変化を受け入れていきました。
赤石さんのセッションは、温かみが あって、親身に相談にのってくださったり、
その時の自分に合ったイメージワーク、エネルギワークのやり方を教えてくださったりで、とてもためになります。
たった半年しかホメオパシーに関わっていないのに、すごく自分が浄化され、前に進んでいると思えます。
これからも、色々ご指導を受け、人生をよりよい方向へ向けられたらな、と思います。
赤石さんには感謝しても感謝しきれません。